剣と魔法のファンタジーストーリー(長編小説)のオリジナルキャラクターです。
ドラ国から盗まれた秘宝を取り戻し、指名手配犯を追うため兵士である女剣士かぐらは隊長の草月と共に旅に出る。――剣と魔法の冒険ファンタジー!
名前 | かぐら |
年齢 |
十八歳 |
一人称 | 私 |
初登場 | 第一話 |
補足 |
明るくて優しい女剣士。父親の神左衛門が剣術道場をやっている。父親は苦手。 剣の腕が良く、スカウトされ今はドラ国の兵士である。 ドラ国名物の鍋料理が好きで、鍋奉行。 何かと抜けた発言をするレイクにツッコミを入れたりする。 上司である草月のことを慕っている。
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デザイン画像
名前 | レーヨン |
年齢 |
十七歳 |
一人称 | 俺 |
初登場 | 第二話 |
補足 |
ドラの国の兵士であり、草月とかぐらの隊に入っていた。 国を裏切ったのか定かではないが、指名手配中。 何を企んでいるのか分からないミステリアスな人物である。 本のおとぎ話にしか出てこない存在すら不明の奇術である「魔法」の力を持っている。 力を持っているからなのか、余裕さを持ち合わせている。 |
名前 | 草月(そうげつ) |
年齢 |
二十五歳 |
一人称 | 俺、私 |
初登場 | 第三話 |
補足 |
ドラ国の兵士で第四部隊の隊長。 かぐらとレーヨンの上司である。 様々なことに機転が利き、頭脳明晰でうまく世渡り出来る人物である。 剣を扱うが、剣術の腕はかぐらより劣る。
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名前 | レイク |
年齢 |
十九歳 |
一人称 | 俺 |
初登場 | 第四話 |
補足 |
ドラの同盟国であるミラーナ国出身の槍使い。 世界平和のため属性石を集めようと、旅をし始めた。 世の中の事をあまり知らないのか、抜けているところがあるが、何気に知識は豊富である。 記憶力がいいのだが応用がきかないタイプなのでバカっぽい。だが本当にバカなのかそうでないのか謎である。 なぜか勘が鋭い。 |
デザイン画像
名前 | ミエ |
年齢 |
十八歳 |
一人称 | 私、わたくし |
初登場 | 第七話予定 |
補足 |
ファイシフル国に住む貴族の美人なお嬢さま。 周囲には「容姿端麗で性格も良い」と、慕われている。 人のためにと民衆のために図書館を作ったり、優しい人物。 お年頃なので求婚されるが、うまい具合に断って、今は人々のためにと力を注いでいるようだ。 レイクからは完璧すぎるせいか怪しまれている。 |
デザイン画像
名前 | リール |
年齢 |
二十九歳 |
一人称 | 私 |
初登場 | |
補足 |
ミエが小さい頃から面倒を見ている専属の執事で、優しいメガネの男。 お嬢様に人生を尽くしています。 名前の響きではファイシフル国の者ではないので、どこかの国の出身のようである。
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名前 | ウィン |
年齢 |
十九歳 |
一人称 | 私 |
初登場 | |
補足 |
あまり自分の事は喋らないクールでミステリアスな吟遊詩人。 吟遊詩人なのに歌は歌わず楽器演奏が主になっている。 昔は歌は歌っていたようであるが何がそうさせたかはよくわからない。 とある一族の音楽を使う特殊な能力をもってるらしい。 |
名前 | 風琳(ふうりん) |
年齢 |
十歳 |
一人称 | 僕 |
初登場 | |
補足 |
根暗で、自分はだめだと思っている少年。 人見知りが激く、自信が無いためか、フードをあたまからすっぽりかぶっている。 祖母と二人暮らしで、祖母が村人から嫌われているせいか、その影響で人間の友達が出来ない。妖精、精霊などが見える謎の力を持っている。
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名前 | リンフォア |
年齢 |
?歳 |
一人称 | |
初登場 | |
補足 |
人間の友達が居ない風琳の良き理解者。
妖精であり、通常他の人間には見えないが、風琳とは仲良しでいつも二人で仲良く遊んでいる。 風琳の力によって、人に姿を見せることができる。
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名前 | コットン |
年齢 |
十歳 |
一人称 | あたし |
初登場 | |
補足 |
どの国出身かは不明。 強気で活発で元気な女の子。結構気さくに誰でも話しかける。 とある物を探しに仲間とともに旅をしているらしい。
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名前 | シルク |
年齢 |
二十二歳 |
一人称 | 私 |
初登場 | |
補足 |
何事にも動じにくい落ち着いているお姉さん。 冷静で目的のためならなんでもやる。計画的に物事をなすタイプ。 貴族なのかは分からないが、色々な知識を持ち、地位は高いようである。 表情はあまり変化に乏しく一定で読み取れない。
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名前 | アサヤ |
年齢 |
十八歳 |
一人称 | 俺 |
初登場 | |
補足 |
剣を操る強い人。 ミラーナ国の英雄ラティラスに似た剣さばきを繰り出す。 強い敵を求め戦いたいタイプ。 過去に色々あったので、何かトラウマがある模様。 仲間を大事にしてる傾向があったりする。
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